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2009年01月09日(金)
つつじヶ丘駅
期間:12月15日~12月31日
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深大寺、神代植物公園と広がるエリア、私的には、調布からのバスではなく、つつじヶ丘からのバスが最寄。
そしてこの地で有名なのが深大寺そば。 米の栽培に向かなかったこの地では、そばを作って寺に納めていた。このそばを上野の寛永寺に献上したところ、賞賛され、江戸中に評判が広がった。当時は、深大寺の湧水をさらし水につかっていた。 現在、蕎麦を供する店は23軒。いずれも趣が少しずつ異なっている。 私が今までに食べた店は9軒、多い方ではないと思うが、実直な感想を綴ってみたい。 もちろん私は、蕎麦の前に一杯のクチであり、その印象を…。 深大寺山門前の「元祖 嶋田屋」、こちらはビル仕立ての大きな建物、我が家では、時間をかけて日本酒を楽しむ時に利用させていただいた。亀島弁財天池を眺めながらの食事もここならでは。 向いにある「門前」は、蕎麦饅頭なども食べる時に使っていた。湯気を上げている蕎麦饅頭は、寒い冬に最高。 その先、堀の奥にある「雀のお宿」は、小粋な小料理屋の趣。肴の種類も豊富で色々と楽しめる。 戻って、池の先にあるのが「一休庵」、水車の回る様、蕎麦を打つ様が見えて楽しい。 そして池の端、「青木屋」は他店にはないマグロのブツが肴として置いてあった。 その奥にある大きな建物が「水神苑」、蕎麦と言うよりは子供の祝い事に利用させていただいていた。 表通りに出たところにあるのが「きよし」、我が家が一番多く行っているのが、この店。忙しい時は無理だが、客が少なく余裕のある時に作ってくれる野草天ぷらは美味、またここのそば焼酎をそば湯割りで飲むのが最高である。 通りを深大寺小の交差点に向かった先にあるのが、「多聞」で物凄く寒かった日に、熱い蕎麦をいただいたことがある。 植物公園入り口の近くにあるのが、「玉乃屋」で落葉拾いの時期の熱い蕎麦と焚き火が印象的であった。 今は「鬼太郎茶屋」になっているが、以前そこは「時雨茶屋」があり、野草天ぷらや野草や山菜を使った料理を食べさせてくれた。何処で、どのようにして採取したか、丁寧に教えてくれる。酒が進む素朴な店だっただけに、今はもうないことが残念である。 あれ? 蕎麦の話が無い…、蕎麦汁の特徴と言った話も無い…。私のウンチクは、ラーメンに尽きるのだろうか、そして酒と…。と言う訳で、蕎麦の話と言うよりは、どのような肴を、雰囲気をと言った話になったが、蕎麦の前の一杯も十分に楽しめるのが、深大寺そば店の良いところである。 掲載日付:2008/10/14
沿線ライター:棟梁さん
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